強制わいせつ、暴行の罪で逮捕された 東大生 6回の示談交渉も全て否定され厳罰確定へ 弁護士の主張がクソ過ぎて大炎上
サークル仲間と女子大生を無理やり全裸にして体を触るなどしたとして、
強制わいせつと暴行の罪に問われている東大4年、松見謙佑被告(22)の公判が5日、
東京地裁で開かれた。
女性を全裸にした上、胸元に熱いカップラーメンの麺を落としたり背中を強くたたいたほか、
他の東大生ら4人と共謀し、女性にまたがりキスをした
この事件では東大生や東大大学院生ら計5人が逮捕され、うち松見被告ら3人が起訴された
主犯・松見被告の母親は「これまでに6回被害者に示談や面会しての謝罪を申し入れたが、
全て拒否された」こと、松見被告が謝罪の気持ちを毎日、日記に記していることなどを証言した
検察側は「卑劣かつ執拗(しつよう)で極めて悪質。さらに暴力自体を楽しんだと認められる」と
指弾し、「被害者は示談を拒否し続けており、処罰感情が峻烈」として厳罰を求めた。
これに対して弁護側は、「悪ふざけ的な暴行やいじめの側面が強い」として情状酌量を求めた。
http://www.sanspo.com/geino/news/20160905/tro16090519160008-n1.html