ハマの番長 三浦大輔 選手 引退発表‼︎ 感謝の気持ちでいっぱい‼︎

　ＤｅＮＡの三浦大輔投手（４２）が２０日、横浜市内で記者会見を行い、

今季限りで現役を引退すること発表した。

会見の冒頭で「今シーズン限りで引退します」と現役引退を表明。

「いろんな思いがありますけど、感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を語った。

　三浦は１９９１年ドラフト６位で大洋（現ＤｅＮＡ）に入団。“ハマの番長”の愛称で親しまれ、大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、横浜ＤｅＮＡベイスターズと横浜一筋で活躍。２５年間で５３２試合に登板し、通算１７２勝を挙げた。９７年には最高勝率、２００５年には最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得した。

　１４年からは投手コーチを兼任。日本プロ野球での現役最年長選手となった今季は、２試合に先発するも勝ち星を挙げることができていなかった。

　また、７月１１日の中日戦（横浜）の２回２死一塁の場面で左前打を放ち、２４年連続安打を記録。８月２２日には「プロ野球投手による安打最多連続年数」でギネス世界記録にも認定された。

また、DeNAベイスターズの背番号「18」は、今後、ふさわしい選手が出るまで欠番となります。

次の背番号「18番」は、ふさわしい選手が出てきたときに、

三浦大輔氏との協議のうえ決定、継承されるとのことです。

本当に、本当に、お疲れ様でございました